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Densah® Bur

Densah® Burは、「Osseodensification(オッセオデンシフィケーション)」という新たなコンセプトのインプラント埋入窩形成法に適したドリルキットです。
このドリルを逆回転ドリリング(CCW)にて使用することにより、ドリリング部位の骨壁に沿って骨が圧縮され、骨が高密度化し、高いBIC(Bone to Implant Contact)の獲得が期待できます。
また骨の圧縮、骨密度の強化により、通常のドリリングと比較して高い初期固定を得ることが可能となります。

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Densah® Bur Technology

Depth Gage

Densah® Burは、テーパー形状で3~20mmまで埋入窩の形成が可能です。
またバーは印字している長さより1mm長く設計されています。 バーの軸面に印字されている数字はそのバーの最小径、最大径を示しています。

Use Densah® Bur

Densah® Burは、通常ドリリング(CW)と逆回転ドリリング(CCW)の両方に使用できます。

Osseodensification

ドリルを逆回転で使用することで、骨を切削することなく圧縮し、圧縮された自家骨は刃のねじれ角に応じて逆方向に進んで、骨内の側方および先端方向に運ばれます。

<Counterclockwise drilingによるOsseodensificationのコンセプト>
・自家骨の骨内移動による骨の圧縮と骨密度の強化
・圧縮骨が元に戻ろうとする力(Spring Back Effect)による初期固定の強化
・骨接触率の増大
・インプラントの安定性の向上

Densah® Burを用いたクレスタルアプローチ

上顎臼歯部において、Densah® Burを逆回転で使用することにより、自家骨が骨内の側方および先端方向に運ばれ、骨補填材などをほとんど使用せず、自家骨のみで上顎洞粘膜を挙上することが可能です。

Primary Stability

逆回転により形成された埋入窩は骨密度が改善され、骨とインプラントの接触面積が増加し、より高い初期固定が得られます。

ISQ値(Implant Stability Quotient)

<通常ドリリングとの比較>
Osseodensificationの原理を応用した方が、自家骨の骨内移動による骨の圧縮と骨密度の強化、圧縮骨の残留ひずみが戻ろうとする力による初期固定の強化と骨接触率の増大、それに伴うインプラント安定性の向上が期待できます。

Densah Bur注文フォーム

各種ご相談ダイヤル

06-6281-3535
※電話受付時間:9:30-17:30(土日祝除く平日)

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