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※満員御礼【東京開催】有賀正治先生による『Osseodensificationを用いた第5世代のインプラント治療』メガジェンハンズオンセミナー
開催日
2022年9月11日(日)
この度、東京で有賀正治先生による実習セミナーを開催することとなりましたのでご案内致します。
オンラインセミナーではどうしても伝えきれないところをしっかりと実習を通して学んで頂ければと思います。
日々の臨床の気づきとなることがあるセミナーとなりますのでご興味のある先生方はぜひご参加ください!
感染対策をしっかりと行いますので、マスク着用の上ご参加くださいますようお願い申し上げます。
※先着順となりますのでお早めにお申し込みお願いいたします。
※人数制限後の収容人数が72名の会場(108㎡)に定員15名としておりますので、かなり間隔をあけてお座りいただきます。
講師紹介 | |
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会 場 |
AP東京八重洲 会議室S 〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル7F アクセス |
定 員 | 15名 |
受講料 | 88,000円(税込) |
開催日時 | 2022年9月11日(日) 10:00~17:00 |
講義内容 | インプラント治療を短期間で成功に導くためには如何に初期固定を得るのかということが重要なファクターとなる。 特に骨質の良くない部位に対しては従来、免荷期間を十分に取ることによりOsseointegrationの確立を待つといったところが一般的な考え方であろう。 しかし、現在ではOsseodensificationという新しいコンセプトに基づいたドリリングテクニックを用いることにより、バー周囲の海綿骨の圧縮をはかり骨密度を高めることにより、埋入トルク・ISQ値を向上させ十分な初期固定を得て治療期間を短縮させることが可能となってきている。 このOsseodensificationを行うためには日本ではMEGAGEN社より発売されているVersah社製の特殊な形態を持つDensah burを逆回転で使用することにより可能となる。 また、このコンセプトにより上顎臼歯部におけるソケットリフトにおいても骨を圧縮、上部へ移動させることにより非常に簡便でかつ安全に行うことが可能となった。特に垂直的残存骨量が乏しい部位に対してはMEGAGEN社から発売されている直径6mm以上のエクストラワイドショートインプラントを使用することにより、より低侵襲なアプローチが可能となる。 本セミナーではより安全でかつ効率的なインプラント治療を可能にするためのOsseodensification technique及び審美領域における治療では必須となったRoot membrane techniqueを中心にHands-onにて習得していただく。 |
お問い合わせ | 株式会社メガジェンジャパン 〒541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-1-6 船場ミッドキューブ4F TEL:06-6281-3535 / FAX:06-6281-3538 |