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【林揚春先生ご登壇】第33回 奥羽大学歯学部同窓会卒後研修セミナー 「患者の求める4Sコンセプトに基づいたインプラント治療の実践」ーグラフトレスサイナスリフトからの審美領域のインプラント治療までー
開催日
2024年7月28日(日)
第33回 奥羽大学歯学部同窓会卒後研修セミナーにて林揚春先生がご登壇されます。
「患者の求める4Sコンセプトに基づいたインプラント治療の実践」をテーマにお話しされますので、ご興味のある先生はご参加くださいませ。
| 講師紹介 |
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|---|---|
| 会 場 |
日本薬学会 長井記念館 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目12-15 詳細はこちら |
| 会費 | 同窓会会員：8,000円 一般歯科医師：10,000円 技工士・衛生士・助手：5,000円 臨床研修医・大学院生：無料 |
| 開催日時 | 2024年7月28日(日) 10:00～16:30 |
| 講義内容 | 高齢者にインプラント治療で骨増生や軟組織移植を行うと、 その治療期間中において患者は社会生活や食生活にさまざまなストレスを感じ、 QOLが低下することになる。 4S コンセプトとは、 Short（短期間治療）、 Simple （シンプル）、 Small （最小限）、 Safe （安全） を基本とした、 4 つの「S」からなる患者目線のやさしいインプラント治療を指し、 治療期間を短く低侵襲とするためにメンブレンを用いた骨増生や軟組織移植を前提とせずに、 インプラント埋人処置と同時の即時プロビジョナリゼーションを行うことを第一目標として、 治療期間中の患者のQOLの低下を防ぐ治療を実践している。 今回は症例を通して4S コンセプトに基づいたインプラント治療の全容を解説する。 |
| お問い合わせ | 奥羽大学歯学部同窓会 |
