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【林揚春先生ご登壇】2025年度 日本大学松戸歯学部・松戸歯学部同窓会 共催 生涯研修コース 「上顎臼歯部のインプラント処置(グラフトレスサイナスリフト)」

開催日

2025年8月24日(日)

2025年度 日本大学松戸歯学部・松戸歯学部同窓会 共催 生涯研修コースにて林揚春先生がご登壇されます。
「審美領域の抜歯即時埋入」をテーマにお話しされますので、ご興味のある先生はご参加くださいませ。

詳細はこちらからご確認ください。

日本大学松戸歯学部同窓会
http://143.125.233.61/?page_id=2557

講師紹介
■ 林 揚春 先生
-医療法人社団 秀飛会 優ビル歯科医院 理事長
-Director of MINEC Japan
-日本大学 客員教授
-MEGA’GEN Implant 公認インストラクター
-Versah 公認インストラクター
会 場 日本大学松戸歯学部
詳細はこちら
定 員 実習20名
受講料
開催日時 2025年8月24日(日) 9:30~16:00

講義内容 ◆審美領域の抜歯即時埋入
審美領域のインプラント治療は,臼歯部のインプラント治療と違って,患者は, 前歯部の1本または複数の歯を失った後,自信の喪失,人前で笑うことの回避など心因的な影響が大きい。このような患者に対して従来のインプラント埋入手法では,問題のある歯を抜歯し,抜歯窩が治癒するまで2~4ヶ月待ってからインプラントを埋入し,周囲の骨とインプラントが結合するまで3~6ヶ月待つ。この処置の後,インプラントを露出させ,補綴用アバットメントを装着するための二次手術をしなければなりません。最終補綴治療を考慮すると,患者は失った歯を補うために最大8~12ヶ月待つ必要があります。このような従来法の問題点から,抜歯後すぐにインプラントを埋入し,すぐにプロビジョナルレストレーションを装着することで,治療期間を大幅に短縮する戦略が一般的になってきました。今回は,精密模型上で,抜歯後即時入,即時荷重の症例を処置し,抜歯即時埋入,即時荷重を行う上での原理原則について学びます。

【講義と実習内容】
1. 審美領域の抜歯即時埋入
2. Osseodensificationの実際
3. Root Membrane techniqueの方法
4. 歯肉縁下形態の重要性
5. 即時プロビジョナルレストレーションの作製
6. Q &A
お問い合わせ 日本大学松戸歯学部同窓会
http://143.125.233.61/?page_id=2557

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